主營產(chǎn)品:
7075、7A04、7A09、6082、6063、6061、5083、5754、5052、3A21、2024、2A12、2017、2011等鋁板、鋁棒、鋁管與及特殊鋼材。
產(chǎn)品詳情
簡單介紹:
DC53 汎用冷間ダイス鋼
詳情介紹:
DC53 汎用冷間ダイス鋼
SKD11より優(yōu)れた靭性、強度をもつ汎用冷間ダイス鋼
|特長|品質(zhì)特性|経年変化処理:安定化処理|安定化処理|
特長
■高溫焼戻し(520~550℃)で、61±1HRCの高硬度が得られ強度、耐摩耗性の點で優(yōu)れた性能を発揮します。
■SKD11の約2倍の靭性を示し、割れ、欠けのトラブル防止と壽命向上が期待されます。
■炭化物の微細化により被切削性、被研削性とも優(yōu)れていますので加工の點で有利です。
■高溫焼戻しにより殘留応力が軽減されますので、ワイヤ放電加工による高精度加工ができます。
■焼入れ性を改善した合金設計になっておりますから真空熱処理に*適です。
■ 焼入焼戻し曲線
■ 硬さと衝撃値
■ 熱処理変寸率
■ 回転曲げ?疲労強さ
比重() 7.87 | 熱膨張係數(shù) 20~500℃ ×10/k 13.2 |
熱伝導率 600℃ W/m?k 26.0 |
---|---|---|
ヤング率 ×105N/m㎡ 2.13 |
焼きなまし硬さ ≦255HB |
■ 微細?均一なミクロ組織
DC53
SKD11
■ 目的?用途に応じた熱処理サイクルの選定
■ ワイヤ放電加工精度
■ 被切削性と被研削性
経年変化処理:安定化処理
高溫焼戻しをした場合、殘留オーステナイトの分解反応に伴う経年変化が問題になる場合は「安定化処理」追加により、経年変化を極小に抑える事ができます。
■高溫焼戻しの場合経年変化(寸法膨張)が生じます。(SKD11も同様に経年変化が生じます)
■安定化処理の実施で経年変化が極小に抑える事ができます。
■サブゼロ処理(-70~-196℃)では経年変化を完全に防止ができません。
■低溫焼戻しでは経年変化が生じません。